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幸せは自分で決める

2022/07/28
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幸せは自分で決める

我々の好きな言葉の一つに、幸せと言う言葉があります。

忌み嫌われる対義語として、不幸せと呼ばれる、言葉もあります。

①なぜ幸せ

②なぜ不幸せ

③都合による

④成功

⑤瞬間

⑥難しい

⑦弱い存在

まとめ 勇気のご褒美

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①なぜ幸せ

ここで考えたいのですが、幸せな人はなぜ幸せに、なれるのでしょうか。

多くの人たちは、自分の努力や周りの方々の支えなど、いろいろな表現をしてくると思います。

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②なぜ不幸せ

しかし不幸せに関しては、身から出た錆という言葉はあるにしても、自分のせいで不幸せになるとは、なかなか表現が難しいと思います。

不幸せに対しても多くの場合が、誰かのせいだとか、外的な要因に不幸せの原因を求めると思います。

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③都合による

人が幸せか不幸せを決める際に、自己都合を合わせて幸・不幸を判断する人が多いと思います。

大切な要素ですが、物事と言うのは具体性があるので、本来であれば幸せと言う表現ではなく「成功」もしくは「失敗」と表現することが適切な表現ではないでしょうか。

現実には、成功と言う言葉と幸せと言う言葉がどこかで混ざってしまい、区別ができなくなっている。

それが私たちの、実際の姿だと思います。

お金があるから幸せ。

学歴が高いから幸せ。

名誉があるから肩書があるから幸せ。

これらのものは全て図ることができるものばかりです。

この様に具体的に比べることや、見ることができる事は、「幸せ」という表現ではなく、「成功」と言う表現が適切の様に思います。

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④成功

夢が叶う理想が叶う理想に近づく、そういった時にはやはり心の高ぶりがあります。

心の高ぶりが成功と言う言葉を超えて、幸せと言う言葉が先にやってくるのかも、しれません。

しかし、成功を考えた時には、それらの物は全て獲た物であり、失うものばかりです。

それらは、自分がどこかで失う物、もしくは誰かと比べて優劣を感じる物ばかりです。

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⑤瞬間

 幸せとは一人一人が作り上げて往く。

また自分で決めて往く物なので、誰かと比べたりする事はできません。

当然、量る事もできませんので、誰かと比べる様な物でもなく、自分がそう感じるその瞬間に、そこで決まるものです。

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⑥難しい

 しかし、幸福を手に入れると言う事は、とても難しいことです。

それは評価基準が外には無く、自分の中で決めて往くため、全てを自分で決めなければいけないからです。

自分が決めると言う事は、ある意味では自由であり、同時に満足を獲る事ができます。

しかし、自分で決めた以上、頼る物も自分しかなく、常に何らかの責任を自分で取る覚悟も、求められます。

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⑦弱い存在

 人とは弱い生き物です。

だからこそ責任をとって、自分の幸せと決めると言う事は、非常に勇気が要る事になります。

神様仏様、教祖様が決めるのではないのです。

自分で決めるしかありません。

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まとめ 勇気のご褒美

勇気をもって自分で決めた幸せは、ご褒美として、誰からも邪魔をされることがありません。

だから自分が幸せと決めれば、それで自分らしく生きて往ける事はできます。

もしかしたら、一番簡潔で最も難しい事、それが幸せを決める事なのかもしれません。

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