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人生は爆発だ!

2022/09/06
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人生は爆発だ!

①55年

②大阪万博

③変なおじさん

④歓喜

⑤貌(かおばせ)

⑥人気者

⑦不気味な頑固者

まとめ 変なおじさんの置き土産

①55年

私が生まれたのは昭和42年9月なので、今年で55歳です。

私が生まれた時代は、第二次ベビーブームの少し前で、日本は高度経済成長期の終盤でした。

生まれたての頃の記憶はありませんが、私が走り回って育った団地の中には、私と同じような子供がたくさんいて、毎日近くの広場や公園で遊んでいた事は覚えています。

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②大阪万博

私が生まれた3年後の昭和45年には、大阪で万博が開催されました。

大阪万博の象徴として制作されたのが、誰もが知っているおかしな形をした、太陽の塔です。

あの太陽の塔には、太陽と月の顔が描かれています。

あの顔は縄文時代に作成されたと言われる土偶のデザインが含まれており、人類の進化に対する警鐘が込められていると本では、紹介されていました。

この太陽の塔をデザインしたのは、我々世代であれば、知らない人が居ない、有名芸術家の、岡本太郎さんです。

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③変なおじさん

私の知る岡本太郎さんは、お笑い番組に出てきて、ビートたけしと絡んでいた、変なおじさんでした。

この変なおじさんである岡本太郎さんが大切にしていた言葉が、「人生は爆発だ」という言葉でした。

また、テレビのコマーシャルで発した「芸術は爆発だ」という言葉は当時流行したことを、私でも記憶しています。

太陽の塔の作成に関して、岡本太郎さんは一切の妥協を許さなかった事は有名で、工期の問題や予算の問題から、現場はかなり大変だったそうです。

岡本太郎さんもお釈迦様と同じ様に、自分の生き方に対して、一切の妥協をしなかったからこそ、多くの方の記憶に、今もなお残っているのかもしれません。

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④歓喜

この岡本太郎さんが、大切になされた言葉は「歓喜」という言葉だと、言われています。

この言葉は、仏教由来の言葉と考えて間違いないと思います。

私たちが拝読する浄土三部経は総てこの「歓喜」という言葉でお経は、閉められています。

「歓喜」という言葉は、歓(内側からのうれしい感覚)喜(よろこび)です。 表現を変えれば、今がある!とか、生きている!という自己存在の嬉しい感覚を表しています。

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⑤貌(かおばせ)

親鸞聖人は歓喜という言葉を具体的に【「歓喜」と言うは、身心の悦予の貌(かおばせ)を形すなり。】(真宗聖典240p)と書き残されています。

貌(かおばせ)とは内側から溢れてくる、力強い感情を表現しており、雄叫びを上げる表情です。

そう思えば、お二人とも、今を生きている事が、嬉しくて仕方がなかったのかもしれません。

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⑥人気者

お釈迦様、親鸞聖人、岡本太郎さん、は時代を超えて多くの方に愛されています。

共通している事として注目すべき点は、人生における妥協を嫌っています。

妥協を嫌い、死刑を引き受けたソクラテスの姿にも、相通ずる物がある様にも感じます。

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⑦不器用な頑固者

彼らは等しく、いただいた今を「自分らしく生きる事」に徹し、そして惜しみなく「精一杯生きる事」に一生を捧げた方だと考えています。

もしかしたら、歴史的な有名人の共通点は、妥協のできない不器用さや頑固さなのかもしれません。

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まとめ 変なおじさんの置き土産

そう考えれば、お釈迦様や親鸞聖人も岡本太郎さんの様に、ちょっと楽しい変なおじさんだったのかもしれないです。

そして変なおじさん達が遺された、真宗の教えをいただきお念仏を称える事と、「人生は爆発だ」は同等でも良いと考えてしまう私は、彼らとは違う、ニュータイプの変なおじさんかもしれません。

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